こんにちはー!yuinaです。
もう12月ですね!
んー、早い!!
昔、おばあちゃんに
年取ると一年が早く感じるのよねー
って言われていたことが、本当に早いと年々実感してきていますw
はー、年取ったww
さてさて、この時期になるとみなさん年末調整の書類を書き始めたりしていませんか?
yuinaも旦那も会社から書類をもらって書き始めました。
まぁ、我が家はいつも旦那の分も私が書いているので旦那は基本仲介役のみですね!
タイトルにもあるように、今年の年末調整は旦那に控除申請をほぼほぼ集約して申請しました。
今日は我が家のように奥さん1本でローンを組んでいる方にオススメしたい節税方法です♪
保険の内容
我が家の控除申請は下記の3つになります。
- 生命保険
- 介護保険
- 地震保険
そして、その名義はそれぞれこんな感じに。。。
旦那 → 旦那名義
yuina → yuina名義
長男 → yuina名義
次男 → yuina名義
旦那 → 旦那名義
yuina → yuina名義
長男 → yuina名義
次男 → yuina名義
yuina名義
そして、yuinaの方で控除申請を出した分は自分の介護保険分のみ控除申請出しました!!
そのほかのyuina名義の子供達のやyuinaの生命保険、地震保険は全て旦那の方で控除申請出しましたよー!
どうして旦那の方に申請出すの?
理由は節税対策です!
我が家の場合、住宅ローン控除を受けられるのはyuinaのみです。
旦那は住宅ローン控除を受けられないので、申請できる可能な限りの保険を全て旦那にしました。
なぜ介護保険だけyuinaの方で申請したかというと。。。
8万円以上超える申請は、やっても意味がないんです。
yuinaの介護保険も集約すると8万円を超えてしまうので、その分だけはyuinaの方で申請を出しました。
地震保険の申請箇所
地震保険のところは、結構書き方に悩みました。。。
見本だと申請者がほぼほぼ”本人”になっているから。。。
でも、とりあえずこんな感じかなー?という適当さで書類の申請を出してみました!
今の所、旦那の会社から何も言われないのできっとokだったのでしょー
申請の書き方は一応こんな感じに書きました
参考になるといいのですが。。。
パソコンで入力出来る年末調整用紙
手書きがめんどくさい方は、パソコンで年末調整の用紙を作成するのはどうですか?
国税庁にPDFから書き込める用紙がUPされています。
下記をご参照ください。
本当はしたかったふるさと納税
今年、確定申告するのでふるさと納税はyuinaの方はしなかったんですよねー。。。
本当はしたかった!
だって、カニとかいくらとか毎年頼んでるんだけど、旦那のふるさと納税分だけじゃ足りないんだもんww
毎年恒例の年末のカニしゃぶも今回は見送りに。。。
確定申告とワンストップ特例制度だと、控除の順番が違うのはご存知ですか?
確定申告①ふるさと納税の寄付額控除
②寄付額控除がされて、課税所得が決定
③課税所得をもとに所得税が確定
ワンストップ特例制度①所得税から住宅ローンが控除される
②控除しきれなかった場合、住民税から住宅ローンが控除される(上限136,500円)
③住民税からふるさと納税の寄付額が控除される
確定申告は、ふるさと納税の控除を課税所得が決まる前に控除してしまいます。
そうすると、確定申告とワンストップ特例制度では同じ年収、同じ寄付額でも課税所得に差が出てしまいます!
もちろん、確定申告の方が課税所得が低くなり、所得税や住民税が少なくなります。
でも、その代わり住宅ローン控除で戻ってくるお金も少なくなります。
なので、今年はyuinaのふるさと納税は諦めることにしました!
来年からは少額ですが、ふるさと納税したいと思います♪
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